フリマアプリで賢くベビー服を手に入れる際のポイント【メルカリ、ラクマ、フリル】

こんにちは。最近フリマアプリに夢中のさつきです。

今回はフリマアプリでお得にベビー服を手に入れる際に注意したいポイントを記載していきます★

主にメルカリを想定していますが、フリマアプリはどれも同じような機能・操作性なのでどのアプリでも使えるテクニックだと思います。

まずは送料込み300円の品物を買ってみる

初めてフリマアプリを使う方は、練習がてら送料込み300円の品物を買ってみるといいと思います★

ベビー・キッズでも送料込み300円のお品物はたくさんあります。

なぜこんなことをするのかと言うと、メルカリをはじめとするフリマアプリには評価の制度があり、初めてのユーザー（評価ゼロ）に対して高額な商品を売りたがらない出品者は結構多いのです。

評価は取引後に出品者と購入者がお互いを良い・普通・悪いの三段階で評価することになっています。

「取引の実績がない人には不安だから売りたくない」というとわかりやすいでしょうか。

フリマアプリ運営側は「何人とも等しく取引をせよ」としていますが、きちんと支払いをしてくれて、きちんとやりとりができるかが分かっている（良い評価が多い）方と取引したいというのは出品者からすれば当たり前ですよね。

なので、評価ゼロの状態でいきなり欲しいものを購入するよりも、一旦安価な商品で練習がてら評価をつけてもらいましょう、ということです。

★メルカリであれば、

ESHXXG

の招待コードをいれていただければ、いれていただいた方と私の両方に300円分のポイントがプレゼントされます★

練習用にどうぞ！…宣伝してすいません。。

キズ、シミの確認は直接！必ずコメントで改めて聞いてみましょう。

赤ちゃんが着るものなので、キズやシミの有無は気になりますよね。

フリマアプリの弱点はズバリ「商品実物が見れないまま購入しなければならない」ことです。

良心的な出品者さんは些細なキズやシミもしっかり記載・写真のアップをしてくれていますが、中には「商品の状態は写真で見て確認して」と購入者に任せっぱなしの方もいます。

そしてこの写真が厄介なのです。

メルカリには出品時に写真の加工ができるようになっています。これが結構優秀です。

【加工前】

【加工後】

違いがわかりますでしょうか？

色味はかなり現物と違うレベルまで加工できますし、シミや汚れも見えにくくすることができます。

他の画像編集アプリを使用する手間がないので、手軽に画像を修正できちゃうんです。

よって、写真はあまり信用せずに気になることは出品者さんにどんどん聞きましょう！

悪意のあるレベルの加工をする方は少ないとは思いますが、そもそもみなさんスマホのカメラで撮影しているので細部は確認できないと思った方がよいと思います。

ブランドベビー服はニセモノに注意！！

えっ、ベビー服にニセモノってあるの、と思ったかもしれませんが、あります！

実際にフリマアプリにも数多く出品されてしまっています…出品者さんが知っての上でかはわかりませんが。

購入前には必ず！タグの写真をアップしてもらうようにしましょう。

・タグが切られてしまっている

・タグの表記が正規品と異なる

・タグの製造元が正規品と異なる

場合は怪しいので購入は控えましょう。明らかなニセモノは運営に通報です。

ニセモノも巧妙なので、正規店で直接購入する以外には100%回避することはできませんが、「ニセモノがある」と意識することが大事だと思います。

ブランド柄の「ハンドメイド品」は要注意！

人気のベビーブランドで検索をしていると、「ハンドメイド品」や「oooo（ブランド名）風」といった小物やお洋服を見かけると思います。

これがとっても可愛くて、お値段も手頃で、まさに「このブランドでこんなものが欲しかったの！」というものも数多く出品されています。

残念ながら、これらは全て著作権に触れているので購入しない方がよいです。というか購入してはいけません。

運営もこういったハンドメイド品はよく売れるので通報がない限りは黙認しているのが現状のようですが…。

ご注意くださいね。

値下げ交渉は指し値で。常識の範囲内で。

いざ！お目当の商品が見つかり、いざ購入しようかと思ったものの…

う〜ん、少し高いな、もう少し安くならないかな…。

フリマアプリはオークションと異なり、出品者の言い値で取引がされます。なので、出品者の合意が取れればスピーディに希望価格で取引が成立するのがよいところですね。

コメント欄で「お値下げできますでしょうか？」と聞いてみましょう…

と、ちょっと待ってください！！

自分が出品者になった時の気持ちになればわかるのですが、いきなり「お値下げできますでしょうか？」と聞かれると、「オイオイ、じゃあ今のこの価格はなんなんだ？で、いくらがいいんだ？」となります。もちろん出品者は値下げ交渉を想定して希望販売価格よりも少し高値に設定していることもあり得ますが、必ずしもそうではありません。

・まずは挨拶をしましょう。

・欲しい理由を書いてみましょう。

・値下げ交渉は指し値で。

この３点を記載しましょう。

例）こんにちは。こちらのお洋服を売切で購入できず、ずっと探しておりました！できれば送料込み1,500円でお譲りいただきたいのですが、いかがでしょうか？

これなら、出品者は1,500円で売るか売らないかを判断すればよいわけです。

「お値下げできますか？」はあまりいい条件は引き出せないことが多いのでできれば希望価格を提示しましょう。といっても、出品直後の大幅な値下げ交渉は嫌がられますので常識の範囲内で。

まとめ買いは歓迎されます！

その方が出品している他の商品も同時に購入を希望すると、ほとんどの出品者は値下げをしてくれます。

・（送料込みの場合）まとめた分の送料分が浮く

・出品者の発送、交渉の手間が減る

気に入った商品があったら、その方が出品している他の商品もチェックしてみるとよいと思います。

いかがでしたでしょうか？

こんなポイントに注意して、お買い物を楽しんでみてくださいね。

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