無痛分娩なのに痛かった。そして帝王切開〜その1〜
陣痛開始から2日目まで
これが長く辛い戦いの始まりでした…。
予定日は3/27。3日超過でおしるし→陣痛開始だったので、すぐに産まれると思っていました。
3/30〜1日目〜
1日なんだかお腹が痛い。
夜におしるしと思わしき茶色いおりものあり。いよいよか? と緊張するもお腹の痛みはまだあったりなかったり。
20:00
母に電話。もうすぐかも、と伝える。
できれば4/2以降に産みたかったと言うと、今痛いなら無理に決まってるじゃない、バカじゃないのと言われる。
3/31〜2日目〜
10:30
5分間隔の断続的な痛みに耐え切れず病院へTEL。 『受診してください』とのことで主人と車で病院へ。
11:00
内診。子宮口は1.5cm。 愕然とするもこのまま入院してよいとのことでホッとする。
11:30
分娩着に着替えて分娩室でNST開始。
赤が赤ちゃんの心拍数で緑がお腹の張りだそうだ。陣痛が来て「イタタ」となると緑の数値が上がる。
(なので母や主人も陣痛が来ていることがわかるw)
12:30
無痛分娩のカテーテルを背中に通す処置をするとのことで手術室へ 。
この注射が痛いと聞いていたのでビビる。その前に点滴注射。
12:45
分娩室に戻り麻酔を注入。 子宮口開くまで入れてくれないかと思ってた… 最初は4からはじめますから、痛みが強ければ言ってください、 とのこと。
13:00
麻酔は5分もしないで効きますよとのことだったが… 両足がぼんやりする?かな? 程度の違和感があるのみで肝心の痛みは… 変わったようには思えなかった。
13:10
先生が麻酔の量を4から8に増やして手動でも追加してくれた。 麻酔は点滴みたいな機械から設定した量が自動で出てくる仕組み。
13:15
これまで断続的にあった痛みが嘘のように引いていく。 顔色が変わったらしく主人も喜ぶ。陣痛のときの張りはわかる。
13:30
お昼ごはん。どれもこれも美味しい!痛みでロクに食事ができていなかったのもあり、 ルンルンで完食!無痛分娩素晴らしい!!と感動。
14:00
痛みがないからか急激に眠気が。ウトウトする。
知らぬ間に5分間隔だった陣痛が遠のいてしまっていた…。
17:00
母到着。私の顔色を見て『 昨日この世の終わりみたいな顔してたのにね』と一言。
17:30
助産師さんによる内診。子宮口は2.5cm。 まだまだだそう…。
続いて先生もやってきて陣痛遠のいたみたいだし、 熱があるみたいだから麻酔一旦お休みしましょう、と…。
18:00
夕食。洋食。美味しい。が、 途中から麻酔が切れ始めてなかなか箸が進まない。 主人が7割食べたw
18:30
先程貰った抗生剤を飲んだ。体温は37.5℃ だった。平熱が37.0℃ くらいなので特別高いとは感じないけど…。
19:00
母帰宅。陣痛は10分間隔に。今夜も寝れないな…とガッカリ…。
20:00
主人帰宅。陣痛は10〜20分間隔に更に遠のく。 痛みもマイルドになったので今のうち、とウトウトする。
21:00
先生による内診。子宮口2.5cmで変わらず。
2:00
陣痛が5分間隔に戻り痛みも増す。また長い夜だ…。
その2へ
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